匿名メソッドは、名前なしのメソッドである。C# 1.1以前ではデリゲートを利用する場合、必ず名前付きのメソッドが必要だったが、これを省略できるようにしたものである。(デリゲートはCでいうところの関数ポインタ型と考えればよいのかな?)イベントハンドラ…

Worksheets.Count プロパティ (Microsoft.Office.Interop.Excel) ワークシートコレクションに含まれるシート数を取得する。値の取得のみ可能である。 詳細はWorksheets.Count Property (Microsoft.Office.Interop.Excel) | Microsoft Docsを参照のこと。 構…

Application.Workbooks.Add (Microsoft.Office.Interop.Excel) メソッド 新しいブックを作成する。新しくできたブックが作業中のブックとなる。 詳細はWorkbooks.Add(Object) Method (Microsoft.Office.Interop.Excel) | Microsoft Docsを参照のこと。 構文 …

参照設定への追加 プロジェクトの参照設定で右クリックし、メニューから [参照の追加(R)...] を選択する。 [.NET] タブにある一覧から、"Microsoft.Office.Tools.Excel" を選択し、[OK] ボタンをクリック。 プロジェクトの参照設定で右クリックし、メニュー…

起動 Excel.Application excel_instance = new Excel.Application(); // これで起動する。但し、非表示状態 excel_instance.Visible = true; // これで表示。Visibleをfalseにすると、非表示になる。 終了 excel_instance.Quit(); // これで終了する。但し、…

概要 C#でEXCELを利用する方法を、メモ書き程度に書いておく。 メニュー Visual Studio 2005 Tools for the Microsoft Office Systemのセットアップ 事前準備 起動/終了関連 ファイルのオープン シート操作関連

書式 A[xx] それぞれの基本型のToString(string format)では上記書式をそのままformatに記述する。String.Format(string format, params object[] args)などでは、format中に "{n:Axx}" と記述する。nはargsリストのn番目(0が先頭)を使用することを意味する…

【一次元配列】 [宣言] (書式1) type[] var_name; (書式2) type[] var_name = new type[n]; (書式3) type var_name = new type[n] {initial_value_1, ...,initial_value_n}; もしくは type var_name = new type[] {initial_value_1, ...,initial_value_n}; […

今まであまり深く考えてなかったので、ちょっと整理。クラスを継承する場合、同名、同引数の関数を置き換えることが出来る。置き換えにはnewもしきはoverrideキーワードを使用する。【newキーワード】 スーパークラスに実装している関数を隠しサブクラスに新…

【機能】 C# 3.0から、セッタ/ゲッタ (set/get) の中身を省略した表記ができるようになった。次のような表記ができるようだ。(まだ試していない。) public int ParameterA { get; set; } 【対象バージョン】 C# 3.0以降。Visual Studio 2010ではVisual Basic…

【機能】 C# 2.0から、プロパティのセッタ/ゲッタ (set/get) に別々のアクセスレベルを指定できるようになった。大変喜ばしいことだが、今まで知らなかった……。【対象バージョン】 C# 2.0以降【サンプル】 次のコードはクラス "classA" に実装された読み込み…

【目的】 Microsoft Excel(エクセル)が無い環境でExcel形式のファイルを生成する。Excelがある場合、それを操作し、Excel形式のファイルを生成するのは簡単だが、Excelが無い場合には使用できない。そのため、OLEDB機能を使用し、Excel形式のファイルを生成…